【元フジテレビアナ】長谷川豊は何をしたの?クビ・炎上になった主な理由!

長谷川豊,画像

元アナウンサーで、現在は経営者やコンサルタント、テレビ番組や広告代理業務など手掛けている

長谷川豊さん。今世間の話題となっていますが、そもそもなぜ長谷川豊さんは

なぜフジテレビを退職したのか、理由について調べてまとめてみました。

目次

長谷川豊のクビになった理由3選

長谷川豊さんはフジテレビ在職時に海外赴任をしています。

2010年、同局アナウンサーの佐野瑞樹さんの後任としてニューヨーク支局に赴任、「めざましテレビ」や

「情報プレゼンター とくダネ!」でニューヨーク中継を担当していました。

2010年の予備選挙に備えたバラク・オバマ大統領の演説の取材担当もしました。

さてクビになった理由この海外赴任時が絡んでいるようです。

また退職後フリーアナウンサーとして活動するも炎上となり話題となりました。

内容は下記のとおり。

・ニューヨーク滞在関連費用の不正使用

・長谷川豊さんのブログでの発言や、政治活動に関連する問題

それではみていきましょう。

ニューヨーク滞在関連費用の不正使用

ニューヨーク赴任中の長谷川豊さん

長谷川豊さんがフジテレビを辞めた1番の理由は、主に2010年のニューヨーク赴任時に発生した

「滞在費不正使用疑惑」が直接のきっかけとされています。

支払い前にフジテレビに対して「立て替えであり、帰国時に全額自分で払う」と説明していたのですが、

フジテレビはこの行為を不正と判断、降格処分を下しました。

この疑惑により、長谷川豊さんはフジテレビから降格処分を受け、その後2013年に退社しています。

実際に処分を受けたのは2012年6月11日でした。

立て替えた金額は返金済みで2年前のことに対し、この処分には厳しすぎるとの声もあったようです。

また人事異動で著作権管理部での勤務となりました。

長谷川豊さんはこの件について、立て替えた金額は全て返金済みと話しています。

長谷川豊さんのブログでの発言や、政治活動に関連する問題

長谷川豊さんはフジテレビ退社後はフリーアナウンサーとして活動しています。

しかしここでも問題発言をし、世間から炎上することとなります。

事の発端は2016年。人工透析患者に対する発言でした。

長谷川豊さんはブログで、「患者は実費負担にさせよ。無理だと泣くなら殺せ」といった過激な発言をし、

大きな批判を浴びました。この発言後、長谷川豊さんはレギュラー出演していた番組からの降板を

招く結果となりました。

また、2019年には差別を助長する発言を行い、これが原因で日本維新の会から参院選の公認を停止されました。

長谷川豊さんはその後、出馬を辞退することになりました。

フジテレビへの批判

現在世間を賑わせている、フジテレビの騒動ですが、これに乗っかるようにまた長谷川豊さんは、

ホリエモンこと堀江貴文さんとの対談が話題となっています。

長谷川豊さん自身もそういう経験をしたと暴露しています。

長谷川豊さんとしてはこの文化がなくなり、少しでも良くなるようにと勇気を出してお話された一方、

今まで行動からすると注目を浴びたいとも取れる行動なのではないでしょうか。

しかし自身の経験をここまでさらけ出すということは前者なのかもしれないですよね!

長谷川豊のプロフィール

・名前:長谷川 豊(はせがわ ゆたか)

・出身地:奈良県奈良市

・生年月日: 1975年8月12日

・血液型: B型

・最終学歴: 立命館大学産業社会学部

・所属:OFFICE HASEGAWA, 株式会社Media STARS   

まとめ

長谷川豊さんはなぜフジテレビを退職したのか、理由についてまとめました。

長谷川豊さんは現在も、テレビ番組や広告代理業務など手掛けているので、

これからも表舞台に出ることがたくさんあると思います。

今後も長谷川豊さんの発言に注目していきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次