皆渡星七選手のwikiプロフ|小学校から陸上を続けていた努力家!

青山学院大学陸上部の皆渡星七選手(みなわたり せな)が“悪性リンパ腫” と診断され、

現在も治療を続けていると闘病中であることを明かし話題となっています。

箱根駅伝で8度目の総合優勝を飾った長距離ブロック所属の選手です。

今回は皆渡星七選手のプロフィールをまとめてみました。

目次

皆渡 星七選手のwiki風プロフィール

名前皆渡 星七
(みなわたり せな)
所属青山学院大学 陸上競技部
(経営学部・経営学科)
出身高校関西大学北陽高校(大阪府)
出身中学関西大学中学校高校(大阪府)
出身小学校/陸上クラブ不明/HRJ服部緑地ジュニアクラブ

皆渡星七選手は、小学校の時からジュニアクラブに所属し、陸上競技を始めています。

その才能が注目され、大阪府高校駅伝ではチームを全国2位に導きました。

青山学院大学では、大学三大駅伝の出走こそはありませんが大学三大駅伝の出走こそはありませんが、

2024年の第100回箱根駅伝ではメンバー入りを果たしています。

今季は昨年6月の日体大記録会で5000メートルの自己ベスト(13分51秒38)を出し、

11月の全日本大学駅伝では16人のチームエントリーに入っていました。

陸上を始めたきっかけは?

皆渡星七選手が陸上競技を始めたきっかけは、箱根駅伝で総合優勝した青山学院大学の陸上競技部から

刺激を受けたことだと考えられています。

陸上部復帰を諦めていない!

皆渡星七選手は、「がんになっても箱根を目指したい」とし、「現在がんと闘っている、またこれからがんに

なるかもしれないアスリートに向けてどういった立ち上げ、リハビリをしたのかという記録を残し発信したい。

僕の持っているポジティブ思考と内面的な成長をアウトプットしたい」と発言されています。

「私が書いていこうと思っている事は、多くの人にとって関係のない事かもしれません。

しかし、一部のがんやがん以外と闘うアスリートの一つの““道しるべ““のようなものに出来たらと思っています。

がんになっても諦めない、“”あなた“”に、少しでも希望と元気を届けられれば幸いです。

又、闘病を支えるご家族や友人、駅伝ファンの皆様にまで届けられればそれはもう最高です」と綴っています。

ご自身が病気を知って1番つらいはずなのに、自身の経験を同じ病気の方への励ましや発信し希望と元気を

届けたいという気持ちがとても伝わります。胸に込み上げてくるものがありますよね。

まとめ

ここでは皆渡星七選手のプロフィールを紹介しました。追加情報入り次第更新いたします。

水泳の池江璃花子さんも悪性リンパ腫からカムバックを果たしましたので、まずは治療に専念いただき、

また戻ってきて走れる姿をみれるのを待ちたいですね。

みなさんで皆渡星七選手を応援しましょう!

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